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理由で解く 理学療法士
指鼻試験は測定障害・企図振戦をみる協調運動検査で、小脳性を含む運動失調の評価に用いる。
評価法は測定対象と対応させて理解する。指鼻試験は指標に指先を往復させ、測定過大・企図振戦・分解運動をみる協調運動検査で、運動失調の評価に適する(選択肢1が正)。他の組合せは対象がずれている。Brunnstrom法ステージは片麻痺の共同運動からの回復段階を評価するもので純粋な筋力評価ではない。徒手筋力テスト(MMT)は筋力の評価であり持久力の指標ではない。Babinski反射は錐体路(上位運動ニューロン)障害の徴候であり錐体外路の指標ではない。Romberg試験は閉眼で動揺が増強するかをみる深部感覚(後索)性失調の検査で、錐体路障害の評価ではない。
| 評価法 | 対象 |
|---|---|
| 指鼻試験 | 運動失調(協調運動) |
| Brunnstromステージ | 片麻痺の回復段階 |
| MMT | 筋力 |
| Babinski反射 | 錐体路障害 |
| Romberg試験 | 深部感覚性失調 |
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