学習トップ理由で解く 看護師国試第4章 ▸ 必修 / Q112P018

理由で解く 看護師国試

Q112P018 基礎看護学

出典:第112回看護師国家試験(2023)午後 問18
問題
グリセリン浣腸を準備する際の浣腸液の温度で適切なのはどれか。
選択肢
1 20 °C
2 30 °C
3 40 °C
4 50 °C
解答
正解3(40 °C)
解説

浣腸液は体温よりやや高い約40℃(一般に38〜41℃)に温めて用いる。

グリセリン浣腸液は体温よりわずかに高い約40℃(おおむね38〜41℃)に温めて注入する。低すぎると腸管を刺激して不快感や血圧変動を招き、高すぎる(50℃前後)と腸粘膜を熱傷する危険がある。したがって40℃が適切である。

✗ 1. 誤り
20 °C
体温より低く腸管を刺激し不快感や血圧変動を招くため不適切
✗ 2. 誤り
30 °C
やや低く、体温より高い温度が望ましいため不適切
✓ 3. 正しい
40 °C
体温よりやや高く腸粘膜に安全で適切
✗ 4. 誤り
50 °C
高温で腸粘膜を熱傷させる危険があり不適切
ポイント
  • 浣腸液は約40℃(38〜41℃)
  • 低温は刺激・血圧変動、高温は粘膜熱傷
  • 左側臥位で挿入し急がず注入
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 看護師国試
App Store入手