学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第2章 ▸ 必修 / Q112P016
理由で解く 看護師国試
モルヒネの代表的な副作用は便秘で、耐性が形成されにくく持続するため下剤の予防投与が重要。
モルヒネはオピオイド受容体に作用し、腸管の蠕動運動を抑制するため便秘を高頻度に生じる。悪心・嘔吐や眠気は耐性が形成されやすいが、便秘は耐性ができにくく持続するため、投与開始時から緩下剤で予防的に対応する。出血・難聴・骨髄抑制はモルヒネの典型的副作用ではない。
| 副作用 | 特徴 |
|---|---|
| 便秘 | 高頻度・耐性ができにくい→下剤で予防 |
| 悪心・嘔吐 | 投与初期に多く耐性ができやすい |
| 眠気 | 投与初期に多く耐性ができやすい |
| 呼吸抑制 | 過量時に致命的・注意が必要 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。