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理由で解く 看護師国試
ボンディングは親(主に母親)から子どもへ向かう情緒的な結びつきで、出産後の接触など母子相互作用を通して形成・促進される。
クラウスとケネルの提唱したボンディング(絆)は、親から子どもへ向かう情緒的な結びつきを指す。生得的にあらかじめ備わっているものではなく、出産直後の早期接触や授乳・世話などの母子相互作用を通して形成・促進されるとされる。子どもから親へ向かう情緒的結びつきは愛着(アタッチメント)であり、方向が逆である。母子間の同調性(エントレインメント)とも異なる概念である。したがって『母子相互作用によって促進される』が正しい。
| 概念 | 方向 | 特徴 |
|---|---|---|
| ボンディング(絆) | 親→子 | 出産後の相互作用で形成・促進 |
| 愛着(アタッチメント) | 子→親 | 養育者を安全基地とする情緒的結びつき |
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