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理由で解く 看護師国試
温罨法は温熱刺激で血管を拡張させ血流を増やし、平滑筋を弛緩させ、痛覚神経の興奮を鎮めて疼痛を緩和する。
温罨法は局所に温熱を加える援助で、皮膚温の上昇により血管が拡張して局所の血流(還流血流量)が増加する。この温熱は平滑筋を弛緩させて腸蠕動促進や筋緊張の緩和をもたらし、さらに痛覚神経の興奮を鎮静して疼痛を和らげる。したがって「痛覚神経の興奮を鎮静する」が正しい。血管収縮・血流減少・平滑筋緊張はいずれも冷罨法(寒冷刺激)の作用である。
| 項目 | 温罨法 | 冷罨法 |
|---|---|---|
| 血管 | 拡張 | 収縮 |
| 局所血流 | 増加 | 減少 |
| 平滑筋 | 弛緩 | 緊張 |
| 主な目的 | 血流改善・鎮痛・腸蠕動促進・保温 | 止血・炎症抑制・発熱時の冷却 |
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