学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ C. 筋のエネルギー供給 / Q11C010

教科書ドリル 生理学

Q11C010 筋

問題

有酸素運動と無酸素運動に関する記述として誤っているのはどれか。

選択肢
1有酸素運動では酸化的リン酸化により大量のATPが産生される。
2無酸素運動の主役はクレアチンリン酸系と解糖系である。
3短距離走やウェイトリフティングは有酸素運動に分類される。
4マラソンやジョギングは有酸素運動に分類され、生活習慣病の予防・改善に推奨される。
解答
正解3
解説

1. 正しい。有酸素運動ではクエン酸回路と電子伝達系(酸化的リン酸化)が稼働してATPが大量に産生される。
2. 正しい。瞬発運動ではまずATP直接利用、次にCP系、その後解糖系が働き、いずれも酸素を必要としない。
3. 誤り。短距離走(100m走など)やウェイトリフティングは短時間・高強度の瞬発運動で、無酸素運動(嫌気的代謝が主)に分類される。
4. 正しい。マラソン・ジョギング・水泳などの低〜中強度持続運動は有酸素運動で、脂質・糖質を効率よく消費し、生活習慣病(糖尿病/高血圧/脂質異常症)の運動処方の基本となる。

**ポイント**: 「瞬発=無酸素(CP+解糖)/持久=有酸素(TCA+電子伝達系)」と運動時間で判断する。

解説画像
有酸素運動と無酸素運動に関する記述として誤っているのはどれか。 解説図
有酸素運動と無酸素運動に関する記述として誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手