学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B6. その他 / Q08B6003

教科書ドリル 生理学

Q08B6003 内分泌

問題

腎臓の内分泌機能に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1レニンは副腎皮質の球状層細胞から分泌される。
2エリスロポエチンは白血球の分化を主な作用とする。
3レニンは血中のアンジオテンシノーゲンをアンジオテンシンIに変換する。
4エリスロポエチンは340個のアミノ酸からなる。
解答
正解3
解説

1は誤り。レニンを分泌するのは腎の糸球体近接細胞(副腎皮質ではない)。2は誤り。EPOの主作用は赤血球(骨髄赤芽球系)新生促進で、白血球分化は主作用ではない。3は正しい。レニンは酵素活性を持ちアンジオテンシノーゲン→アンジオテンシンIの変換を担う。4は誤り。レニンが340アミノ酸、EPOが165アミノ酸である。なお慢性腎臓病(CKD)ではEPO産生低下により「腎性貧血」(正球性正色素性)が生じる点も併せて理解したい。

解説画像
腎臓の内分泌機能に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
腎臓の内分泌機能に関する記述として正しいのはどれか。
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