学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B5. 性腺 / Q08B5004

教科書ドリル 生理学

Q08B5004 内分泌

問題

テストステロンの分泌調節について、(1)直接の刺激ホルモン、(2)そのホルモンの分泌を刺激する視床下部ホルモン、(3)テストステロンが視床下部・下垂体前葉にかけるフィードバックの方向、の3点を答えよ。

解答
正解(1) LH(黄体形成ホルモン) (2) GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン) (3) 負のフィードバック
解説

GnRH→LH→テストステロンという階層支配であり、テストステロンは視床下部のGnRHと下垂体前葉のLH分泌をともに負のフィードバックで抑制する。前立腺癌のLH-RH(GnRH)アゴニスト療法は、持続刺激により下垂体のGnRH受容体を脱感作させ、最終的にLH→テストステロン分泌を低下させてアンドロゲン依存性腫瘍を抑える仕組みである。なお、セルトリ細胞はFSHの標的であり、階層支配は「GnRH→FSH→セルトリ→精子形成」となる。

解説画像
テストステロンの分泌調節について、(1)直接の刺激ホルモン、(2)そのホルモンの分泌を刺激する視床下部ホルモン、(3)テストステロンが視床下部・下垂体前葉にかけるフィードバックの方向、の3点を答えよ。 解説図
テストステロンの分泌調節について、(1)直接の刺激ホルモン、(2)そのホルモンの分泌を刺激する視床下部ホルモン、(3)テストステロンが視床下部・下垂体前葉にかけるフィードバックの方向、の3点を答えよ。
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