学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第2章 ▸ I. リンパ系 / Q02I004
教科書ドリル 生理学
リンパ系が間質液の膠質浸透圧を調節する仕組みとして正しいのはどれか。
毛細リンパ管は透過性が高く、間質液に漏出したタンパク質(主にアルブミン)を取り込み、最終的に静脈系へ戻す。この作用により間質液中のタンパク濃度が上がりすぎず、膠質浸透圧が保たれて浮腫形成が防止される。リンパ還流が障害されると間質液中のタンパクが蓄積し、膠質浸透圧上昇→濾過過多→リンパ浮腫を引き起こす(乳癌術後の上肢浮腫、糸状虫症の象皮病など)。

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