学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第10章 ▸ 47. 悪心・嘔吐 / Q1047003

教科書ドリル 臨床医学総論

Q1047003 おもな症状の診察法

問題

シスプラチン(抗癌薬)・ジギタリス製剤・モルヒネ等の薬物、尿毒症・糖尿病ケトアシドーシス等の代謝障害で刺激され嘔吐を誘発する、第四脳室底にある嘔吐関連中枢を何というか。

解答
正解化学受容器引金帯(CTZ)
解説

CTZ(chemoreceptor trigger zone)は第四脳室底にあり、血液脳関門が不完全なため血行性の薬物・代謝産物・毒素の直接刺激を受ける。シスプラチン等の抗癌薬性嘔吐、モルヒネ、ジギタリス中毒、尿毒症・糖尿病ケトアシドーシス・アジソン病等の中枢性嘔吐原因として重要。

解説画像
シスプラチン(抗癌薬)・ジギタリス製剤・モルヒネ等の薬物、尿毒症・糖尿病ケトアシドーシス等の代謝障害で刺激され嘔吐を誘発する、第四脳室底にある嘔吐関連中枢を何というか。 解説図
シスプラチン(抗癌薬)・ジギタリス製剤・モルヒネ等の薬物、尿毒症・糖尿病ケトアシドーシス等の代謝障害で刺激され嘔吐を誘発する、第四脳室底にある嘔吐関連中枢を何というか。
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