学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第5章 ▸ 7. 頸部 / Q057001

教科書ドリル 臨床医学総論

Q057001 局所の診察

問題

仰臥位の患者の頭部を被動的に持ち上げようとすると項筋群の異常緊張・収縮があり、患者が苦悩表情を示す髄膜刺激徴候を何というか。

解答
正解項部硬直
解説

項部硬直は**髄膜刺激徴候の代表**で、髄膜の炎症・出血による脳脊髄神経根刺激により、頭部前屈運動で疼痛と項筋群反射性緊張が生じる。**髄膜炎・髄膜腫瘍・くも膜下出血**などで認められる。ケルニッヒ徴候(下肢伸展困難)・ブルジンスキー徴候(頭部前屈で股膝屈曲)と併せて評価する。

解説画像
仰臥位の患者の頭部を被動的に持ち上げようとすると項筋群の異常緊張・収縮があり、患者が苦悩表情を示す髄膜刺激徴候を何というか。 解説図
仰臥位の患者の頭部を被動的に持ち上げようとすると項筋群の異常緊張・収縮があり、患者が苦悩表情を示す髄膜刺激徴候を何というか。
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