学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ F. 眼科疾患 / Q13F022

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13F022 その他の領域

問題

「55歳の男性。強度近視。夕方のデスクワーク中、右眼で黒く動くものが多数見え、視野の一部が暗く欠けている」。最も考えられるのはどれか。

選択肢
1白内障
2網膜剥離
3慢性単純性緑内障
4麦粒腫
解答
正解2
解説

強度近視に多い網膜剥離は、①飛蚊症(視野内を黒い糸くずや蚊様のものが動く)と光視症(突然の稲妻様閃光)の前駆症状→②カーテンが降りてくるような視野欠損という経過をたどる。強度近視・加齢・眼外傷が危険因子。早期の網膜復位術(硝子体手術・強膜内陥術)が必要な眼科的緊急疾患。白内障は緩徐発症で視野欠損なし、緑内障は周辺視野から、麦粒腫は眼瞼の限局性化膿性炎症で視野欠損を起こさない。

解説画像
「55歳の男性。強度近視。夕方のデスクワーク中、右眼で黒く動くものが多数見え、視野の一部が暗く欠けている」。最も考えられるのはどれか。 解説図
「55歳の男性。強度近視。夕方のデスクワーク中、右眼で黒く動くものが多数見え、視野の一部が暗く欠けている」。最も考えられるのはどれか。
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