学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第1章 ▸ C. ウイルス感染症 / Q01C011

教科書ドリル 臨床医学各論

Q01C011 感染症

問題

単純ヘルペスウイルス(HSV)について正しいのはどれか。

選択肢
1HSV-1は主に性器ヘルペスを起こす。
2HSV-2は主に口唇ヘルペスを起こす。
3知覚神経節に潜伏し再活性化することがある。
4治療に抗真菌薬のフルコナゾールを用いる。
解答
正解3
解説

HSVは感染部位の皮膚・粘膜を支配する知覚神経末端から軸索を逆行性に上行し、**知覚神経節(三叉神経節・仙骨神経節等)に潜伏**する。免疫低下・ストレス・発熱などで再活性化し、支配領域の皮膚に口唇ヘルペス(HSV-1再活性化)や性器ヘルペス(HSV-2再活性化)を起こす。HSV-1は口腔・口唇を中心に、HSV-2は性行為による性器感染を中心とするが近年は混在。治療は抗ウイルス薬のアシクロビル・バラシクロビル・ビダラビン等。

解説画像
単純ヘルペスウイルス(HSV)について正しいのはどれか。 解説図
単純ヘルペスウイルス(HSV)について正しいのはどれか。
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