学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ R. 頭頸部脈管末梢 / Q10R048

教科書ドリル 解剖学

Q10R048 運動器系

問題

胸鎖乳突筋について正しいのはどれか。

選択肢
1総頸動脈の前面を浅層から覆う。
2内頸動脈を貫通する。
3横隔神経が深部を斜めに横切る。
4顔面神経が支配する。
解答
正解1
解説

胸鎖乳突筋は胸骨柄上縁・鎖骨内側端から起こり、乳様突起・上項線外側に停止する頸部の代表的な皮筋下層筋で、総頸動脈の前面を浅層から大部分覆う。深部には頸動脈鞘(総頸動脈・内頸静脈・迷走神経)があり、後縁を副神経外枝が貫いて後頸三角の浅層へ抜ける。支配神経は副神経で、感覚は頸神経叢(C2-C3)が補助する。
1. 正しい。
2. 誤り。内頸動脈は頸動脈鞘内を上行するのみで筋を貫かない。
3. 誤り。横隔神経は前斜角筋の前面を下行する。
4. 誤り。表情筋ではなく副神経支配の皮筋下層筋。

解説画像
胸鎖乳突筋について正しいのはどれか。 解説図
胸鎖乳突筋について正しいのはどれか。
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