学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ R. 頭頸部脈管末梢 / Q10R038

教科書ドリル 解剖学

Q10R038 運動器系

問題

頭頸部の交感神経幹で最も大きく、内頸動脈に沿って頭蓋内へ枝を送る神経節はどれか。

選択肢
1上頸神経節
2中頸神経節
3下頸神経節
4星状神経節
解答
正解1
解説

頭頸部の交感神経は、上位胸神経経由で交感神経幹に入った節前線維が上行し、頸部の3つの幹神経節で節後線維に乗り換える。最大で恒常的に存在するのは上頸神経節で、ここからの上方への枝は内頸動脈周囲に内頸動脈神経叢を形成して頭蓋内に入り、毛様体神経節・翼口蓋神経節・顎動脈枝などへの交通枝を出す。中頸神経節は小さく不定で存在しないこともある。下頸神経節は鎖骨下動脈始部付近にあり、第1胸神経節と合体して星状神経節(頸胸神経節)となることが多い。
1. 正しい。
2. 誤り。
3. 誤り。
4. 誤り。下端の合体結節で別概念。

解説画像
頭頸部の交感神経幹で最も大きく、内頸動脈に沿って頭蓋内へ枝を送る神経節はどれか。 解説図
頭頸部の交感神経幹で最も大きく、内頸動脈に沿って頭蓋内へ枝を送る神経節はどれか。
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