学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ M. 下肢の筋 / Q10M042
教科書ドリル 解剖学
腓骨頭部の圧迫により総腓骨神経が麻痺すると生じる静止状態での足部所見はどれか。
総腓骨神経は腓骨頭の外側を浅く回るため、ギプス圧迫や長時間の足組みなどで容易に麻痺する。麻痺すると深腓骨神経支配の伸筋群(前脛骨筋ら)が働かず足関節背屈不能となり、足が下垂する=下垂足が静的所見として現れる。歩行時には足先が地面をすらないように膝を高く上げる「鶏歩」を呈する。前脛骨筋麻痺の代表的臨床徴候として頻出。

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