学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ G. 頭蓋骨 / Q10G022

教科書ドリル 解剖学

Q10G022 運動器系

問題

頬骨弓を構成する骨の組合せはどれか。

選択肢
1頬骨 — 上顎骨頬骨突起
2頬骨 — 側頭骨頬骨突起
3上顎骨 — 蝶形骨大翼
4前頭骨 — 頬骨
解答
正解2
解説

頬骨弓は外頭蓋底外側部に弓状に張り出す骨梁で、前方部を**頬骨**、後方部を**側頭骨の頬骨突起**が分担して形成する(L3037, L3101)。咬筋の起始がここに付き、咀嚼の力学的要となる。
1. 誤り。上顎骨にも頬骨突起はあるが、頬骨弓そのものは構成しない(頬骨と直接結合する縫合のみ)。
3. 誤り。蝶形骨大翼は頬骨弓ではなく中頭蓋窩主体。
4. 誤り。前頭骨は頬骨と頬骨突起で結合するが、弓状部を作るのは側頭骨側。
体表では耳前部から眼の下方にかけて触知でき、骨折(頬骨弓骨折)の好発部位。

解説画像
頬骨弓を構成する骨の組合せはどれか。 解説図
頬骨弓を構成する骨の組合せはどれか。
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