学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第8章 ▸ E. 間脳 / Q08E021
教科書ドリル 解剖学
視床下部のホルモンが内分泌腺全体に影響を及ぼす階層連鎖として正しいのはどれか。
視床下部の隆起核・視索前野などが分泌するホルモン(放出ホルモン・抑制ホルモン)が下垂体前葉に作用し、前葉から甲状腺刺激ホルモン(TSH)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・性腺刺激ホルモン(FSH/LH)などが分泌される。これらが末梢の甲状腺・副腎皮質・性腺などの内分泌腺に達して標的ホルモンの分泌を促す、という3段階のホルモン階層が形成される。下垂体後葉ホルモン(ADH・オキシトシン)は視床下部の神経分泌細胞の軸索から直接放出される別経路で、この階層には載らない(教科書外の補足)。負のフィードバックは下流から上流へ働き、選択肢3のように分泌方向が逆転することはない。

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