学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ E. 間脳 / Q08E014

教科書ドリル 解剖学

Q08E014 神経系

問題

視床下部は、上位の大脳皮質・大脳辺縁系・視床、下位の脳幹・脊髄と広範に連絡し、(  )として生命活動の維持に重要な働きをなす。

解答
正解自律機能の統合中枢
解説

視床下部は自律機能の統合中枢として、内臓・血管・腺などの不随意機能を一括して取り仕切る役割を担う。具体的には体温調節・摂食・性行動・情動行動などの中枢を内蔵し、脳幹や脊髄側角の自律神経核へ指令を送って交感・副交感の出力を調整する。同時に下垂体を介して内分泌系も支配する点で、神経性・体液性の両系を統合する司令塔となる。延髄が「呼吸・循環の生命中枢」であるのに対し、視床下部は「恒常性維持の統合中枢」と階層が異なる。

解説画像
視床下部は、上位の大脳皮質・大脳辺縁系・視床、下位の脳幹・脊髄と広範に連絡し、( )として生命活動の維持に重要な働きをなす。 解説図
視床下部は、上位の大脳皮質・大脳辺縁系・視床、下位の脳幹・脊髄と広範に連絡し、( )として生命活動の維持に重要な働きをなす。
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