学習トップ教科書ドリル 解剖学第2章 ▸ D. 静脈系 / Q02D048

教科書ドリル 解剖学

Q02D048 循環器系

問題

肺癌などの縦隔腫瘍が上大静脈を圧迫・閉塞して生じる、顔面・上肢の浮腫と頸部・胸壁の皮静脈怒張を主徴とする症候群を何というか。

解答
正解上大静脈症候群
解説

上大静脈症候群では上半身の還流障害により顔面・上肢に浮腫が出現し、頸静脈怒張や胸壁皮静脈の側副路拡張を呈する。代表的な側副路は奇静脈系を介する経路で、門脈圧亢進(下半身・腹壁の側副路)と症候の出現部位を対比すると整理しやすい(教科書外の補足)。

解説画像
肺癌などの縦隔腫瘍が上大静脈を圧迫・閉塞して生じる、顔面・上肢の浮腫と頸部・胸壁の皮静脈怒張を主徴とする症候群を何というか。 解説図
肺癌などの縦隔腫瘍が上大静脈を圧迫・閉塞して生じる、顔面・上肢の浮腫と頸部・胸壁の皮静脈怒張を主徴とする症候群を何というか。
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